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「資格」カテゴリに属する塾講師用語集

資格

BCT
ビジネス中国語検定試験(Business Chinese Test)のことを指す。基本戦闘訓練(Basic Combat Training)のことを指す場合もある。
HSK
Hanyu Shuiping Kaoshi の略で、中国が認定する中国語の語学認定試験のことを指す。
MBA

Master of Business Administration の略で、経営学を修めた者に対して授与されることのある学位のことを指す。

MBAは、米国において企業経営を科学的に捉え、経営の近代化を進めるために、19世紀末に登場した高等教育コースである。 1881年にウォートン・スクールが最初のビジネススクールとして設立され、1920年代にはハーバード・ビジネス・スクールが状況分析と経営判断の能力を訓練するケースメソッドという教育アプローチを開発し、多くのビジネススクールに採用されるようになった。

TOEFL

Test of English as a Foreign Language の略で、アメリカ合衆国のNPOであるEducational Testing Service(ETS)が主催している外国語としての英語のテストである。非英語圏の出身者のみを対象としており、英語圏の高等教育機関・入学希望者の英語力判定のために用いられる。

TOEFLが、英語圏の高等教育機関における授業能力を問うており、入学者選抜のための基準として用いられているのに対し、TOEICはビジネス英会話および日常会話を主眼にしている点で異なる。

TOEIC

Test of English for International Communication の略で、国際コミュニケーション英語能力テストのことを指す。英語を母語としない人を対象としている。

TOEICは日本では年8回実施され、受験者数は、2010年度は約178万人となっている。990点満点で、860点以上:Non-Nativeとして十分なコミュニケーションができる、730点以上:どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている、470点以上:日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる、220点以上:通常会話で最低限のコミュニケーションができる、215点以下:コミュニケーションができるまでに至っていない、と判定される。

YCT
Youth Chinese Test の略で、中国政府が実施する国際的な青少年向け中国語検定試験のことを指す。日本では母語が中国語ではない若者(29歳以下)を受験対象者としている。
英検

実用英語技能検定の通称で、英語に関連する検定としては日本で最も長く行われている。高等学校、大学、大学院などでは、入学試験や単位の取得に際して英検の取得級が考慮に入れられる場合がある。

2010年度の志願者数は約230万人とされ、英語に関する検定ではTOEICやTOEFLが脚光を浴びているが、もっとも志願者数が多い英語に関する検定試験と言える。

海外留学

海外に在留して学ぶことを指す。日本人の海外留学者数は、1980年代から2000年代中盤まで増加の一途を辿ったが、ここ数年は減少傾向にあり、若者の内向き志向を問題視する声も多い。

一方、1980年代前半の留学者数が1万人台で推移したことに比べ、四年連続減少となった2008年でも68,000人が留学しており、中高年の者が「最近の若者が海外に行かなくなった」と嘆くのは不自然とも言える。

漢検

財団法人日本漢字能力検定協会が主催している日本漢字能力検定のことを指す。2000年以降、急激に受験者が増加し、受検者数において英検(実用英語技能検定)をしのぐまでになった。

一連の不祥事によりややその勢いが弱まった感があるが、依然として高い人気を誇る検定。漢検の級所持者を優遇する企業・学校があり、アナウンサーに対して入社前に2級以上を取得義務として課しているテレビ局もあると言われている。

教員採用試験(教採)

各都道府県が運営する公立学校で働く教員を採用するための採用候補者名簿を作成するための試験のことを指す。担当教科、地域によって合格倍率は異なるが、一般的に倍率は高く、50倍になることもある。

2012年度の宮城県、仙台市の教員採用試験の出願者が過去10年で最大となった。福島県が採用を見送ったことも影響しているが、被災地の子供たちにかかわりたいという気持ちを持った人が増えたことも背景にある。

数検

財団法人日本数学検定協会が実施する算数及び数学の検定のことを指す。

1級、準1級、2級のいずれかに合格すると本検定の問題を作成することができ、採用された場合は作成料が作問者に支払われる。大学、高等学校及び中学校での入試優遇が受けられるほか、単位認定校も増加している。

中国語検定
日本中国語検定協会が主催する検定試験のことを指す。日本国内においては、中国語能力を測る指標として使われることも多く、全国54箇所(海外では北京・上海・シンガポールの3箇所)と受験会場も多いこともあり、年間5万人が受験している。

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