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塾講師のバイトの気になる噂

塾バイトをしたいんだけど髪を染めちゃった……という場合

大学生になったら、何かアルバイトをしてみたいと思う方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめなのが塾講師のバイトです。学生ができるバイトの中でも、かなり高時給というのが魅力です。

しかし、大学生になっておしゃれも楽しみたいと、髪の毛を染めてしまった方もいるのではないでしょうか。講師として学生たちに教える立場である以上は、頭髪の色はどこまでが許されるのかというのは気になるところです。髪色は黒限定なのでしょうか。

塾バイトって髪の毛の色は黒限定?

いまどき、校則で黒髪が決められている学生時代はともかく、ある程度自由になる大学以降で、髪色をまったく染めたことがないという方は少ないのではないでしょうか。講師というお堅い職業とはいえアルバイトです。そこまで規則でがちがちに縛られてしまうということは、そう多くはないでしょうから安心してください。

しかし、服装もスーツでないと駄目という厳しいところもあれば、ジーパンでなければよいという程度のゆるいところなど、それぞれの塾で違います。バイト求人で「茶髪OK」と明確に明記されているようなところを選ぶようにするか、事前に聞いてみるようにしてください。

スーツ代や髪色を黒に染め直すための費用などがかかっていては、たとえ高時給でも、あっという間にお金が飛んでいってしまいます。また、現代の大学生の事情を考えると、髪の毛が黒一色でスーツというのは、非常に堅い学生のイメージになってしまいます。

さまざまな塾がある中で髪色が黒限定としてしまうと、バイトをしたい人の数も少なくなる一方でしょうし、応募者が来ないのは塾側も困るので、そこまで厳しくはできないというのが現状かと思います。

塾バイトで許される髪色はどのくらいまで?

高校生や中学生を教える場合、学生アルバイトは年が近いおにいちゃん・おねえちゃん的存在になりがちです。生徒側としても心を開きやすく、講師側も学生の気持ちをつかみ易く、溶け込みやすいという反面、見くびられてしまいがちです。そこで必要となるのが、スーツやそれに準ずるような服装になります。

髪色までは規定がないというような塾や、茶色でもOKという塾もありますが、だからといって金髪に近い髪色の学生が教壇に立って、それで生徒や保護者があなたに安心して付いてきてくれるでしょうか。

アルバイトとはいえ講師として仕事する以上、派手すぎるのはNGと考えておいて間違いないでしょう。あなたが高校生だった頃の先生や大学の教授を思い浮かべてください。カジュアルだとしても、オフィスカジュアルというようなレベルの、スーツに準ずるような少しかちっとした服装の方が多かったのではないでしょうか。

特に女性などはわかりやすいですよね。カーディガンとスカート・ズボンなど、華やかではあるけれども、スーツに準ずるような服装でいたかと思います。髪色も派手というほどのものではなく、ある程度大人の品格を保った、落ち着いた色だったのではないでしょうか。

勉強を一生懸命頑張ろうとしている生徒の前で、着崩した私服と奇抜な髪色・メイクで教えるのが果たして良いことなのか、ちょっと考えてみましょう。塾によっては髪の色までは指定がないかもしれませんが、その服装や髪色が生徒や保護者にどのような印象を持たれるのか、その印象を塾の経営陣がどう考えるのかということを考えてみるといかもしれませんね。

ほどほどの茶髪であれば、面接時の態度と学科テストの成績が良ければ、十分に受かることができると考えられます。直前に染めたような不自然な黒色の髪でやってくるよりも、受かる可能性はもしかしたら高いかもしれません。

塾バイトで許される髪色は男女で違う?

では、男女で髪の色の決まりに違いはあるのでしょうか。服装については、男性はスーツ・女性はそれに準ずるものという規定がある塾が多いです。ただ、髪色の違いまでは規定がない場合がほとんどでしょう。

男女共に奇抜でなく、清潔な印象を与える格好というのが大切です。無精ひげや長すぎる髪の男性は難しいでしょうし、女性も最低限のナチュラルなメイクと髪型を心がけましょう。

おしゃれが好きだからと、ピアスやネックレスなどのアクセサリーをジャラジャラとつけていたり、香水のにおいが強すぎたりというのは、普段ならともかく、面接時、そして塾バイトに行き始めてからはやめる方が無難です。

清潔感のある方が信頼を得やすいのは、私生活でも塾バイトでも同じです。塾のアルバイトに採用されれば、学生とはいえ塾講師という立場になります。子供だけでなく、その保護者達からも見られ評価されます。

そのため、塾の雰囲気に似つかわしくない格好の人は、なかなか合格しにくいものと思っておいてください。服装には自信がないという方は、上から羽織るタイプの制服を貸し出してくれるようなところもあります。それに、分からないことは親や教師など社会人経験を持つ人たちに聞いてみるのがおすすめです。

塾講師も接客業の一つです。親や子供たちの多くの目から見られるので、おしゃれ以上に講師としてふさわしい服装を心がけることが大切です。時給も高く、やりがいも大きいとして人気の塾講師バイトの仕事ですが、人に見られる仕事だけに、見た目に気を配る必要があります。

その服装が生徒に勉強を教えるのにふさわしいか、保護者の信頼を損なわないものか、ということに気をつかって通勤してください。アルバイトとはいえ、社会人の中に混じって仕事をする以上、マナーは守らなければなりません。

マナーを守って、塾の経営陣、生徒、保護者、そして周りの同僚たちからの信頼を得たときに、講師の仕事はより楽しいものになりますから、服装にはしっかりと気をつかって、充実した塾講師生活を送りましょう。

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