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文字を使った公式 その2（複雑な図形の面積）_1｜中学数学の教え方・考え方
文字を使った公式 その2（複雑な図形の面積）_1
「複雑な図形の面積を解く文字式の計算」を学習します。円の面積を利用することが多いので、公式を復習し、円周の求め方とごちゃ混ぜにならないようにしましょう。複雑な図形の面積は、幾つかの基本的な図形を足したり引いたりすることで求められます。解く前に、この図形はどんな図形で成り立っているか、どこをどう切り分ければ求めたい図形の形になるか、という「作戦」を立ててから計算にとりかかりましょう。基本は半円と1/4円なので、最後に2や4で割ることを忘れずに。この単元で、πを使うことにも慣れておきましょう。動画に出てくる説明の基本をしっかり確認し、公式をあてはめてください。
