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規則性の問題_1|中学数学の教え方・考え方

規則性の問題_1

中学数学での規則性の問題は、中学1年生で解くにはかなり難しい分野ですが、頻出分野でもあります。基礎となる四角形・三角形の個数を例にあげて説明いたします。マッチ棒で図形を作っていく問題で一番重要なのは、図形が1つ増えるたびに、マッチ棒が何本必要になるか、という点です。正方形なら3本、正三角形なら2本ずつマッチ棒の数が増えていくことを、絵をかいて納得してもらいます。「正方形を5個作るにはマッチ棒は何本必要か」などの例題ですが、5個くらいであれば(方程式や比例をまだやっていなければ)実際に絵を描いて解いて構いません。幾つずつ増えているかという「規則」を見つけることが大切です。そのためには、実際に絵を描いて、ビジュアルをはっきりさせると理解しやすくなります。詳しくは動画をご参照ください。