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一次関数の利用 その1(線香と水そう)_1の教え方・考え方

一次関数の利用 その1(線香と水そう)_1

線香や水そうを使った一次関数の問題の解き方を教えるとき、どのようなポイントをおさえておけばいいのかご紹介していきます。まず線香を使った問題にy=ax+bの一次関数を使う時は、「傾きaは、一分間に萌える長さにマイナスをつけた値(燃えて短くなっていくため)になる」「切片bは、線香のはじめの長さである」ということを説明します。水そうの問題では、「傾きaは、一分間に変化する水量である」「切片bは、はじめの水量である」と説明します。また、xとyの変域は、はじめの状態(例えば水槽が満水の状態)から、終わりの状態(例えば水そうがからの状態)になるまでの、xとyの範囲のことであることも付け加えましょう。線香と水そうでは、傾きと切片に何を当てはめたら良いのかがポイントです。例題を使った具体的な教え方は、動画をご覧ください。