塾講師アルバイトの求人募集情報トップ > 教え方動画 > 一次関数の利用 その2(水そう)_1
一次関数の利用 その2(水そう)_1の教え方・考え方
一次関数の利用 その2(水そう)_1
2つの管から水そうに水を入れていく時間経過の一次関数の問題について解説する際、重要になってくるポイントをご紹介します。2つの管と水そうの問題を解説する際は、水の状態を数式で表す場合どうなるかについて説明すると良いでしょう。「2つの管から水そうに水を入れる問題では、水の流れる速さが傾き(流量)となる」「2つの管AとBを使って水を入れる様子をグラフで表した場合、AとBの合計の傾き(流量)から、Aのみの流量を知りたい場合、ABの傾きからBの傾きを引くと求められる」「水そうが満水になった時は、y=水そうの大きさとなった時である」という3つのポイントをおさえた上で、グラフを用いて解説してみましょう。一次関数を応用した、水そうと2つの管の問題の教え方について、詳しく知りたい方は動画をご参照ください。