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~が起こらない,少なくとも~の確率_1の教え方・考え方

~が起こらない,少なくとも~の確率_1

ある事柄が「起こらない確率」または「少なくとも1回は~である確率」の求め方を教えます。求めたい確率の「反対の確率を1から引く」という考え方を定着させます。例えば、紅白の玉が入った袋から1個、玉を取りだす場合、「白が出ない確率」は、1-「白が出る確率」で計算できます。また硬貨を投げる時、少なくとも1回は裏が出る確率は、1-「一度も裏が出ない確率・つまりすべて表である確率」で出すことができます。この方が早くて正確なので、「起こらない・少なくとも」という言葉を見たら、とっさに逆を考えるようにしましょう。これまで学習したことの応用なので、慣れるとスムーズに計算でき、確率の面白さが分かる分野です。両方の確率を足すと1になるので、計算ミスには注意しましょう。動画の説明も参考にして下さい。