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中点連結定理の利用（平行四辺形であることの証明）_1の教え方・考え方

中点連結定理の利用（平行四辺形であることの証明）_1

中点連結定理を使って、平行四辺形であることを証明する問題の解説を見ていきましょう。まず「三角形の2辺の中点を結んだ線は、底辺と平行になり、長さは1/2となる」という三角形の中点連立定理を解説します。次に証明問題ですが、四角形のそれぞれの辺の中点を結んでできた四角形が、平行四辺形であると証明するには、四角形に対角線を1本引き、その対角線と中の四角形の辺が平行であり、かつ長さが1/2である必要があると説明します。効果的に図を利用しながら解説すると分かりやすくなります。詳しい教え方については、動画をご参照下さい。