新浦安駅・集団指導の塾バイト探しなら塾講師JAPAN

新浦安駅について 新浦安駅の紹介 新浦安駅は、千葉県浦安市入船一丁目にあるJR東日本京葉線の駅です。両隣の駅は、舞浜駅と市川塩浜駅になります。駅長が配置された直営駅で、びゅうプラザとみどりの窓口も設置されています。駅の造りとしては、高架島式の2面4線構造の駅になっており、ホームは3階に位置しています。 改札口は、メインの東口と駅ビルに直結する出口の2カ所にあります。また、駅出口は、北口と南口の2カ所になります。2016年度に新浦安駅を利用した人は、1日平均55729人でした。これは、京葉線の中では4番目に多い乗降者数で、浦安市周辺では利用者の多い駅だと言えます。 新浦安駅の歴史 新浦安駅は、1988年（昭和63年）12月1日に、JR東日本京葉線の新木場駅〜南船橋駅間と市川塩浜駅〜西船橋駅間が開通したことに伴って開業されたのが、その歴史の始まりです。そのため、新浦安駅は、開業から30年あまりという比較的新しい駅だと言えます。 1990年3月の新木場駅〜東京駅間の開業により、駅の利用者が特に増加しました。また、2001年11月から、ICカードのSuicaの使用が始められました。翌年の2002年には、駅ビルに直結する改札口が新しく設置されています。また、2006年には、列車が発車する際に発車メロディーを流すようになり、現在にいたります。 新浦安駅の交通機関 新浦安駅にはJR東日本京葉線が乗り入れており、京葉線の各駅停車が利用できます。京葉線は、東京駅から千葉市にある蘇我駅を結んでいるため、電車一本で、東京駅に出ることが可能です。また、西船橋駅からJR東日本武蔵野線に乗り入れる列車も停車するため、新松戸や埼玉の南浦和方面へも乗り換えなく出られます。 鉄道以外には、南口にあるバスターミナルからは、浦安駅や舞浜駅を含めた浦安市周辺を走る定期バスが利用できます。北口には一部の定期バスが発着するほか、新宿駅や新橋駅、有楽町駅、東京駅方面からの深夜急行バスも到着します。また、駅前にタクシー乗り場もあります。 新浦安駅の周辺施設 新浦安駅の周辺施設としては、駅ビル「アトレ新浦安」、ショッピングセンター「MONA新浦安」や「イオン新浦安店」などの商業施設があり、買い物や食事などが楽しめます。最近では、ショップやレストランだけでなく、コンサートホールも併設する「新浦安TKビルディング」が開業しました。 駅周辺の特徴として、「オリエンタルホテル東京ベイ」、「浦安ブライトンホテル東京ベイ」など、ホテルが多いこともあげられます。また、各種証明書の交付などを行う新浦安駅前行政サービスセンターや子育て支援センター、図書サービスセンターなど公共機関が数多く入居している「新浦安駅前プラザ マーレ」が南口駅前にあります。