必ずもらえる!採用祝い金

塾講師アルバイトの求人募集情報トップ教え方動画 > 標本調査の活用_1

標本調査の活用_1の教え方・考え方

標本調査の活用_1

標本調査についてさらに知識を深め、実際に活用するために、覚えておくべき用語や、比率の出し方についての教え方をご紹介します。まず、「母集団から取り出した資料の個数を標本の大きさという」「母集団の性質を推定するために、標本における比率を用いる。比率は、(標本の含まれるAの個数/標本の大きさ)となる」と、用語を解説します。次に例として、母集団が160個の碁石で、標本の大きさが24個、そのうち15個が黒の碁石だった場合、標本に置ける黒い碁石の比率は15/24=5/8で、母集団における黒い碁石の個数は、160×5/8で、およそ100個となると説明していきます。標本調査は、実際に数を当てはめてみるとイメージが湧きやすくなります。詳しい解説方法については、動画をご覧下さい。