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連立方程式の利用 その7(通過時間)_1の教え方・考え方

連立方程式の利用 その7(通過時間)_1

電車などが通過する時間を求めたり、電車の長さを求めたりする「通過時間」も、「連立方程式の利用」の発展型として分かりにくい単元のひとつです。通過するものが橋なのかトンネルなのかで違うことに気を付けましょう。橋を「渡り終えるまで」の場合には、出来上がった道のりを求める式から電車の長さをプラス、トンネルを「出始めるまで」の場合には、電車の長さをマイナスすることを押さえるのがポイントです。この部分を解説する際にも、やはり視覚的にイメージさせることが効果的です。簡単なもので良いので絵を描きながら教えると、スムーズな理解につながります。電車がどのように移動するかということを押さえれば、この単元の難易度はグッと下がります。詳しくは動画をご覧ください。