鋭角，直角，鈍角_1の教え方・考え方

鋭角、直角、鈍角という3種類の角度について解説するときのポイントをご紹介します。3つそれぞれの角が入った三角形についても触れます。まずは、「鋭角とは、90°より小さい角で、直角とは90°の角、鈍角とは90°より大きく180°よりは小さい角のことである」というように、3つの角の解説をします。また、3種類の角によって、三角形をそれぞれ「三角形の中でもっとも大きい角が鋭角のものは鋭角三角形」「もっとも大きい角が直角のものは直角三角形」「もっとも大きい角が鈍角の場合は鈍角三角形」と呼ぶことを伝えましょう。例題を使って解説するとより分かりやすくなります。詳しくは動画をご参照ください。