多角形の内角と外角_1の教え方・考え方

中学数学の「多角形の内角と外角」についての詳しい教え方をみていきましょう。きちんとポイントを押さえておけば内角や外角の和は簡単に求めることができます。「n角形における内角の和は180°×(n-2)、外角の和は360°となる」「正n角形における１つの外角は360°÷n、１つの内角は180°-１つの外角で求めることができる」正n角形の場合は内角の和から求めても良いが、外角から求めた方が計算が簡単であるというポイントを伝えると良いでしょう。実際に例題を解きながら説明をすると、より理解を深めることができます。あらかじめ多角形を板書しておき、外角と内角の和が180°ということを視覚的にもわかるようにしておくと解説がスムーズです。より詳しく「多角形の内角と外角」について知りたい方は動画をご覧ください。