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合同を利用した証明(線分の長さ・角の大きさ)_1の教え方・考え方

合同を利用した証明(線分の長さ・角の大きさ)_1

三角形の合同を利用し、線分や角が等しいことを証明します。合同な2つの三角形を見つけることと、合同条件を満たす線分や角を正しく判断できるようになることが教え方のポイントです。利用するのは「2つの図形が合同な場合、対応する線分や角は等しい」という点です。最初に「合同の証明」の流れを復習し、それにそって進めていきましょう。「対応する線分の長さは等しい」「対応する角の大きさは等しい」を中心にまず合同な図形を見つけることが必要ですが、証明したい2つの線分や角を含んだ2つの三角形を探すのがコツです。次に、質問をよく読んで仮定と結論を見つけ、仮定を図に記号で書き込みます。あとは合同条件を満たす要素を3つ揃えるとわかりやすいです。質問文から仮定と結論を見極め、正しく図に表せるかどうかが鍵になります。詳しい見極め方や記号の使い方については動画を参照してください。