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2個のさいころを投げるときの確率_1の教え方・考え方
2個のさいころを投げるときの確率_1
2個のサイコロの目の出方を例にとり、表を使って中学数学における、場合の数や確率を求める方法を教えます。サイコロ問題は頻出なので、すぐ表が書けるようにしましょう。「大小2個のサイコロの目の合計が9になる確率」を出す場合、樹形図を書いているとスペースもとり、時間もかかります。そこで6×6マスの表を書いて考えます。それぞれのマスに書き込まれた数字が規則的に並んでいることに気がつけば、うっかりミスも減らせます。また、2個のサイコロの目の出方が全部で36通り、ということは覚えてしまいましょう。2個のサイコロの問題において、表を駆使して解けるように指導します。表を使う考え方は、サイコロだけでなく、似た性質の別の問題にも応用できます。詳しくは動画の解説を参考にして下さい。