二次方程式の利用(関数)_1の教え方・考え方

一次方程式を利用し、座標の上に描かれた図形の面積を表す方法の教え方をご紹介します。応用の解説となりますので、ステップごとに教えていきましょう。まず、ポイントは「座標を使って面積を求める」「文字を使って、x座標・y座標を求める」ということだと伝えます。例として、y=2x×3の座標上で、点pのx座標をaとすると、点pの座標は(a、2a+3）となりますが、これはx座標をy=2x+3に代入するとy座標が出るためであると教えましょう。これを応用し、三角形の底辺や高さをxとyの二次方程式で表せれば、面積も表すことができると解説します。例題の内容は、言葉だけでなく座標軸を利用して解説しましょう。詳しくは動画をご参照下さい。