獨協大学前駅〈草加松原〉駅の塾バイト探しなら塾講師JAPAN

獨協大学前駅〈草加松原〉駅について 獨協大学前駅〈草加松原〉駅の紹介 獨協大学前駅〈草加松原〉駅は、「東武スカイツリーライン」の愛称で親しまれている東武伊勢崎線の駅です。開業当初は地上駅であったものの、東武鉄道の鉄道高架複々線化事業によって、現在の高架駅となりました。 内装にもこだわっており、トラス屋根という独特な構造物の骨組みを活用し、自然光を駅構内にしっかりと入れることが出来る作りになっています。また、駅コンコース内にも樹木を配置するなどし、自然を多く取り入れた個性的な空間を演出しております。 2015年度の獨協大学前駅〈草加松原〉駅における1日の乗降人員は56,266人で、伊勢崎線内においては１０位に位置づけ、連日多くの方に利用されています。 獨協大学前駅〈草加松原〉駅の歴史 獨協大学前駅〈草加松原〉駅は1962年12月1日、当時、東洋最大規模と言われた草加松原団地の入居に合わせて開業しました。また、1964年には獨協大学も開校し、そこに通学する学生などにより、駅の利用者数は増加しました。その後、1993年7月には駅構内に「駅ナカ店舗」であるFine松原をオープンさせ、今まで以上に活気にあふれる駅となりました。なお、Fine松原は2013年4月24日に「EQUIA松原」としてリニューアルオープンしました。 そんな、年を追うごとに発展を遂げている獨協大学前駅〈草加松原〉駅ですが、2017年4月1日からは獨協大学前駅（草加松原）と駅名を新しくし、再スタートを切りました。この時の駅名改称に伴う約3億円の費用は、すべて獨協大学側が負担したと言われています。 獨協大学前駅〈草加松原〉駅の交通機関 獨協大学前駅〈草加松原〉駅を走る路線は、東武伊勢崎線です。東武伊勢崎線は、東京メトロ日比谷線への直通運転も行っており、利用することで春日部や北千住、浅草などのエリア、また銀座や霞ヶ関などの都市部に向かうことが出来ます。駅の東口・西口ともにロータリーも設置されており、そこから路線バスが運行されています。 さらに、深夜帯には上野や北千住から深夜急行バスも運行されており、万が一最終電車に間に合わなかった場合も安心して帰宅することが出来ます。ちなみに深夜急行バスは、東口のロータリーに停車します。 獨協大学前駅〈草加松原〉駅の周辺施設 獨協大学前駅〈草加松原〉駅周辺の最も大きな施設は、なんと言っても獨協大学でしょう。獨協大学の本キャンパスがすぐ近くに設置されているということもあり、立地がよく若者も多くいるエリアです。 2014年3月には、東口にある旧日光街道の草加松原が、国指定の名勝地「おくのほそ道の風景地」に指定されたため、近年は観光地としても人気を集めており、駅前も活気に満ちています。この指定をきっかけに、地元側が東武鉄道側に対して駅名変更の要望を出し、今日の獨協大学前駅（草加松原）という名前に変わりました。