ナビ個別指導学院のバイトってどう？評判から給料・選考条件まで徹底解説！

数多い塾講師バイトの中で「ナビ個別指導学院のバイトはどんな特徴があるのだろう？」と気になっていませんか？以下では、ナビ個別指導学院の仕事の内容や評判、給料・シフトなどの待遇条件・試験内容などについて解説していきます。ナビ個別指導学院のバイトに興味がある方はぜひ参考にしてください。

ナビ個別指導学院とは

全国に700以上の教室を展開するナビ個別指導学院は、「おせっかいな先生たちと自分でできた！に導く塾」をキャッチフレーズにする、生徒をほめて伸ばす個別指導の塾です。この章では、ナビ個別指導学院の概要と仕事の内容について紹介します。

 

概要

ナビ個別指導学院では、小学生から高校生までを対象に、講師と生徒が1対2〜の個別指導を行うことでひとり一人のペースに合わせた授業を実現しています。ほめる指導で生徒のやる気を引き出し、生徒が自発的に勉強することが楽しくなる指導法が特徴です。

また、教科ごとに複数担当制が採用されており、同じ教科は毎回同じ講師が指導することに加え、教室長と2人で最適な学習方針を策定とフォローが可能です。

 

仕事の内容

ナビ個別指導学院の仕事内容は、授業とそれ以外の事務作業があります。授業の内容は、80分間の個別指導と学習状況報告書の作成・生徒見送りの10分を合わせて90分が1コマです。生徒は小学1年生〜高校3年生が対象で、講師1名に対し生徒2名以上を担当します。

最初のうちは、上手に指導できるか不安を感じられるかもしれませんが、学習指導報告書をもとに、教室長から生徒に合った指導方法についてアドバイスがもらえるため、指導に不安を感じる方も安心です。授業外の仕事では、簡単な事務作業や雑務、自習室の対応をすることもありますが、雑務も時給が発生します。

「ナビ個別指導学院」バイトの評判・口コミ

ナビ個別指導学院に向いている人や気になるところを紹介します。それぞれの口コミや評判を参考にしてください。

 

向いている人

ナビ個別指導学院に向いている人は、自由な雰囲気のなかじっくり教えることが好きな人です。服装・髪型の自由が認められているので、職場の雰囲気も窮屈さがありません。自由な雰囲気は教室の雰囲気にも反映されています。

また、個別指導を行うため、少人数でじっくり教える雰囲気が好きな人に向いています。勤務は完全シフト制なので、プライベートを大切にしながら、やりがいを感じて働くことが可能です。

 

気になるところ（辞めたい人の評判も）

ナビ個別指導学院の気になるところは、シフトが固定制な点です。教科担当制を採用しているため、バイト体制は固定シフトが基本です。柔軟な予定が組みづらいという口コミもありますが、スケジュールが固定でわかりやすいメリットがあります。

 

髪色・服装

ナビ個別指導学院では、講師の髪色や服装は自由です。私服通勤可能なので、スーツを着ていく必要がありません。教室に到着すると、用意された白衣に着替えて授業を行います。ただし、ジーンズなどラフすぎる服装は禁止されているので注意しましょう。髪色や髪型は自由ですが、あまり派手すぎず、清潔感を大切にしましょう。

「ナビ個別指導学院」バイトの給料・シフト

ナビ個別指導学院の給料やシフトについて説明します。給与は時給ではなく、1コマ単位で計算されているのが特徴です。順番に説明していきます。

 

給与・時給などの勤務条件

給与は1コマ(90分)単位で計算されており、教室により違いますが1,700円〜2,200円のところが多いです。また、3ヵ月の研修期間中は、1コマ1,450円〜となっています。授業以外の雑務や自習室対応は時給900円〜です。詳細は地域によって異なるので、各教室へご確認ください。

 

シフトの組み方

教科担当の個別指導を特徴とする学習塾のため、シフトは週1回から可能としている教室が多いです。基本的には、曜日固定シフト（火、水、木、金、土）ですが、事前に連絡しておけば調整可能な教室が多くなっています。

「ナビ個別指導学院」バイトの選考条件

ナビ個別指導学院の応募条件は高卒以上で、短大生や社会人も可能です。高学歴は必要ありません。講師未経験でも、採用後に充実・安心の研修が用意されています。研修は座学ではなく、ほかの講師の行う授業見学や自ら行う模擬授業など実践的な内容なので、安心して授業に臨めるのが特徴です。

また、指導教科は、基本的に英語・数学・国語の3科目で理科・社会も選択可能です。指導学年や教科は応相談ですが、 得意な科目だけでも問題ありません。ただし、複数科目を指導できる人は優遇されるので、対応できると有利でしょう。

ナビ個別指導学院の選考は、面接とテストで行われます。どちらも、難しい内容ではないので基本的なことを押さえて臨みましょう。順番に説明していきます。

 

面接

面接は教室長と応募者の1対1で行われるのが基本です。
面接では、志望動機や学生時代の受験勉強や部活動との両立などについて質問されます。また、採用後にどのように教えたいかという質問もあるようです。基本的には、一般的な面接と同様なので特別な対策は必要ありません。事前に、想定される質問に対する答えをじっくり考えておくと良いでしょう。

また、ナビ個別指導学院では、応募者を選考で落とすのではなく、採用後この先生には、どんな生徒を担当してもらえるかという視点で面接を行っています。

 

テスト

ナビ個別指導学院のテスト時間は60分です。英語・数学・国語の3教科で中3卒業レベルの問題が出されます。どれも基本的な内容なので、難易度は高くありません。テストに不安がある場合には、各教科のテキストを復習するなどして準備しておきましょう。

 

不採用となる場合はどんな場合？

ナビ個別指導学院の選考を不採用となる場合には、いろいろ原因があります。テストの点数がとても悪い場合は別ですが、大半は指導を希望する科目や勤務可能なシフトが、希望する教室と折り合わなかった可能性が高いです。

まとめ

ナビ個別指導学院は、ほめる指導で生徒のやる気を引き出し、楽しくなる指導法が特徴なので、職場環境も明るく楽しく働けます。また、指導法に不安がある場合でも、教室長から生徒に合った指導法をアドバイスしてもらえるので安心です。

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